• 土曜日 , 20 4月 2019

今注目の「脂肪酸」とは?

スポンサードリンク

Belly Fat of boy

毎日食べる「食事」。人間の体を作っているのは食べ物と言っても過言ではありません。同じ食事でも体に良いもの、悪いものありますが、今回は食品の中に入っている成分の「脂肪酸」に注目してみたいと思います。人間の体を構成するうえで重要な栄養成分は食物で補っていますから無視はできません。私の読んだ本を中心に「脂肪酸」に関する情報をお伝えします。

スポンサードリンク

脂肪にも良い、悪いがある

世間的に「脂肪」=「悪」という風潮があります。これは脂肪を摂取しすぎると肥満に陥ったり、高脂血症になって健康に害を及ぼしたりというイメージからでしょう。

確かに肉やチーズなどの乳製品に多く含まれる「飽和脂肪酸」は血液をドロッとさせて血栓を作る原因となったり、コレステロール値を上げるものとして知られます。

しかし青魚などに含まれる「不飽和脂肪酸」をご存知でしょうか?EPAやDHAなどの成分を聞いたことがあるよという人もいるかもしれませんが、実はそれらは「脂肪」の一種で、脳の細い血管に流れる血の巡りまで良くする効果があるなどしてボケ予防やアンチエイジングの分野で注目されています。

気を付けるべきは「トランス脂肪酸」

このように健康に良い脂肪、悪い脂肪というものがありますが、最近注目されている脂肪酸が「トランス脂肪酸」です。

最近では飽和脂肪酸より体に悪い影響を及ぼすと言われており、過剰摂取しすぎると脳、あるいは血管系の病気になりやすくなるとされていて海外では厳しく制限が設けられている場所もあるそうです。

ヨーロッパのいくつかの国ではトランス脂肪酸の含有量に限度があったり、アメリカでは食品表示にトランス脂肪酸の含まれている量の記載義務があったはずです。

日本での規制は?

しかし日本ではこのことに関して特別、制限を設けていないのが現状です。インスタント食品を始めとする冷凍食品、スナック菓子、菓子パン、マーガリンなどのトランス脂肪酸を多く含む食事を毎日取り続けていると血液がドロドロになって血栓ができ、脳梗塞や心筋梗塞になるリスクが高まります。

特に日本で販売されている「マーガリン」は総脂肪の8%がトランス脂肪酸ということでパンに常時マーガリンを付けているという方は血管系の病気に注意した方が良いかもしれません。

健康に毎日を過ごしたいと考える人は食生活を見直し、これらのトランス脂肪酸を多く含む食事を見直してはどうでしょうか?

こういった東洋医学的なことでなくても科学的、西洋医学的な見地は必要だと私は考えます。どちらに固執するわけでもなく両方の良いところを見出していく必要があると考えています。

関連記事

1日に3食は本当に必要なのか?

近年認知度が上がってきた、逆流性食道炎とは?

参考図書

危険!薬とサプリメントの飲み合わせ
版権: ruksil / 123RF 写真素材


スポンサードリンク

Related Posts

One Comment

  1. 減食を行うメリットと方法 | 東洋医学ワールド
    2015年10月17日 at 6:25 PM - Reply

    […] ・今注目の「脂肪酸」とは? […]