• 日曜日 , 8 12月 2019

女性に優しいツボ(経穴)特集!!

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何かと不調に陥りがちな季節の変わり目。特に体の不調は女性の方が敏感に感じるのではないでしょうか?女性の場合、男性とは異なり月経、いわゆる生理が毎月あるため繊細なのは間違いありません。何事も細かいことに気づきやすい女性はより体調の変化を自覚症状として持つことが多いのかもしれません。今回は女性特有のお悩みを解消するツボ(経穴)をご紹介します。

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血海(けっかい)

血海

血の海と書くくらいですから「血」に関する経穴としての機能を持ちます。所属の経脈としては足の太陰脾経に属します。

東洋医学でいう「脾」は西洋医学の「脾臓」とは別物と考えて頂いた方が良いかもしれないですが、東洋医学的な「脾」の機能を見ても「統血」という機能がありますので、生理、月経でお悩みの方にはお勧めのツボ、経穴になります。

場所は大腿部、膝の上になります。膝のお皿の内側の角から上に2寸。指の幅で数えると人差し指、中指、薬指の3本指分上です。

関元(かんげん)

関元

関元は任脈という経脈の所属です。

「陰陽論」に基づいた場合に男性を「陽」、女性を「陰」と分けますが、その時に「陰」の方となるのが「任脈」なので陰の系統のツボ、経穴を使用します。

特に「冷え」を持つ女性にお勧めの関元。冷えは慢性的になると体に悪い影響を及ぼすことが多いです。

特に冷えによる「不妊」にお悩みの方は関元にお灸を施すことは非常に良いです。

場所もおへそから下に3寸(親指を除く指4本分)ですから、子宮の付近ということでここを積極的に温めましょう。

三陰交(さんいんこう)

三陰交

先ほど男性は「陽」で女性は「陰」に当てはまると書きましたが、三陰交はまさしく「陰」の気が入り混じる場所で女性のお悩みを解消してくれるツボ、経血として知られています。

三陰交は「足の厥陰肝経」、「足の太陰脾経」、「足の少陰腎経」の3つの経が重なり合うポイントだと言われます。

場所は内くるぶしから真上に指4本(親指を除く示指~小指まで)の骨際が三陰交です。

生理痛や月経不順の方はここを刺激すると症状の緩和が期待できます。ただ妊娠後期の方が刺激しすぎると早産や死産に繋がるとされるのでそういった方は医師、鍼灸師に確認したうえで刺激してみましょう。

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版権: nikkized / 123RF 写真素材


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2 Comments

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