• 水曜日 , 24 7月 2019

中国の古典について

スポンサードリンク

18750356_m

皆さんこんにちは!学生の頃から本は好きでよく本屋、ブックオフや図書館に行って本を読み漁っていました。

特に新宿西口のブックファーストさんという本屋が大好きでしてよく出入りしております。

今回はそんな「本」の記事になります。東洋医学の源流は中国にありますが、どこには昔に作られた「本」の存在が今でもかなりの影響を残しています。

昔に作られた本なので「古典」なんて表現をされますが、特に有名なのが「基本三大古典」と呼ばれる3つの古典です。

その「基本三大古典」についてまとめましたのでぜひご覧下さい。

スポンサードリンク

「黄帝内経」

黄帝内経と書いて(こうていだいけい)と読む古典になります。

特に決まってはいないので(こうていだいきょう)や(こうていないけい)と呼んでも良いと思いますが(こうていだいけい)で日本では一般化されている模様です。

まだこの世界に入りたての頃は(きていないけい)と読み、学校の先生に訂正されたことを今でも忘れません。

黄帝内経は2部構成になっています。

「素問」と「霊枢」の2つに分かれていますが、現代で言うところの「解剖学」だったり「生理学」などの人間の体の構造、機能などの範囲やその他の易学や方位学的な記載をした内容だったり、基本的な鍼灸の内容が説かれているものとなっています。

「神農本草経」

神農本草経は現存する薬学書では最古のものとされ、365種の薬物が「上品」、「中品」、「下品」と3つに分類されています。

中医学や方剤学を中心として現在の薬学の基礎を確立した本の一つと言って良いでしょう。

神農本草経の「神農」とは仙人のような実在したかしないかよくわからない人を指します。

「薬草の神様」的な感じでしょうか。神農氏の後任がこの本を書いたと言われますが、それも実際は不明らしいです。

「傷寒雑病論」

西暦25年~220年の後漢末期時代に張仲景という人物が書いたと言われています。

張仲景は「医聖」として有名で、現代にもその名は知れ渡っています。弁証理論や方剤学というものの基礎を説いたということで今も大事にされています。

こちらも2部構成で傷寒論と金匱要略の2つになっています。

この時代に生きていた「医」を志した先人達は本当にすごいです。

経験や勘を頼りに、後世に残る素晴らしい本を書いて頂きありがたい思いです。

科学が発達している今、この頃になぜそんなことがわかったんだろうと、未だに謎の部分もありますから驚きです。偉人たちの功績を称え、東洋医学の普及を頑張りたいと思います。

関連記事:東洋医学の得意分野「未病」とは 漢方薬について

版権: / 123RF 写真素材


スポンサードリンク

Related Posts

One Comment